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年齢別英語学習方法の検討の仕方 提供:エイゴル英会話

2013年10月16日
年齢別英語学習方法の検討の仕方【提供:エイゴル英会話】

英会話のおすすめの勉強法は生徒様ごとにもちろん異なるので、
これをすれば良いというように単一的には説明できません。

その生徒様に何が足りないか、どうすれば向上するのかは、その生徒様といつもレッスンしている担任の先生が見抜いてくれ、指導してくれるものなので、担任の先生と二人三脚でやっていくのが一番効果的な方法と言えます。

個々人ごとに、どういう勉強をすればよいかは、第二外国語として英語をマスターし、
弟妹や子供に英語を日常的に教えているフィリピンの先生にはよくわかる日常的な感覚です。
そこがフィリピンの先生がネイティブの先生よりも英会話レッスンには良いといわれる理由の一つです。

しかしながら、ここではそれぞれの生徒様の英語力がわからないので、一般的な原則をお話したいと思います。

まず、勉強法を語るには大きく生徒様の年齢に分けてお話する必要があります。

1.「幼児~小学生までのお子様」の場合

まずは、英語を話す外国の人とコミュニケーションすることに慣れることが重要です。
単語や言い方がわからなくても、先生と生徒様はお互い表情や仕草は見えますので、生徒様も先生もなんとか伝えよう、理解しようとします。
実はこれはとても重要なことです。とにかく伝えるために工夫をすることがコミュニケーションの基礎となってきます。
「上手に喋れないから話さない」ではなく、「伝えたいからなんとか伝えようと工夫する」ことは、これから単語や文法が徐々に身についていくなかにおいて重要な態度なのです。
まずは、伝えたいことが先にあり、それを今持っている最大限の知識でなんとかしようとすることはとても重要な姿勢だということです。この姿勢を身につけていれば、筆談や絵やジェスチャーでだってコミュニケーションはできるのです。

エイゴルでは、4歳未満の生徒様も多くおられますが、正直、それは会話というより、先生も生徒様もありとあらゆる方法で、なんとか伝え合おうとする姿です。
そして、フィリピンの先生はそれが英会話向上のベースであることをよく知っていますので、忍耐強く対応してくれます。

そして、その中で徐々に単語や熟語や言い方のパターン(文型)を先生から教えてもらい身につけていくことになります。

そのため担任の先生は、何度も同じ文型を言わせるように、生徒様を誘導するのです。一度聞いた、話しただけでは身につきません、そのため、次回のレッスンや次々回のレッスンで、その生徒様のマスター度をチェックしながら、生徒様の持ち球を増やしていこうとします。

そのため、特にお子様の場合は、担任制のスクールか、そうでなくとも同じ先生に継続してレッスンしてもらうように保護者の方が工夫してあげる必要があります。
小学校で、毎日違う先生というのがありえないのと同じように、初心者の場合は同じ先生に継続的に指導してもらう必要があります。

そして、その会話の時間は多ければ多いほど有効であることは議論の余地はありません。

この年齢では、大人と違い、文法はあまり意識せず、パターンとして多くの言い方を身にいけていけば良い時期です。

2.「中学生~高校生」の場合

この年齢になるとそれぞれの生徒様の英語のレベルにかなり差がついていますので、幼児~小学生のレベルに達していなければ、そこから始めることになります。

しかし、この時期は学校で英語を正式に学ぶ時期であり、ある程度文法なども知るようになります。

そのため、幼児~小学生の段階での「言い方のパターン」だけではなく、それを「文法というルール」として理解できるようになっていきます。

そのため、パターンを組み合わせたり、変更したりすることを「文法というルール」を意識しながらできるので、もっと深く伝えることができるようになります。

また、単語や熟語も増えてくるので、表現の豊かで論理が複雑なことも話せるようになります。

そのため、先生は学校で使っているテキストや宿題を教材とするなど、より高度な文章を使ってレッスンをするようになります。

もちろん、これは先生がその生徒様の英語力を判断しながらやっていくことですので、生徒様のレベルにより強化ポイントはそれぞれです。

特に、この年代には、高校受験や大学受験が重なってきますので、生徒様によっては、会話だけでなく、英語そのものを教えてもらいたいという要望が出てくることもあります。受験勉強の教材を使うことも、とても有効な勉強方法です。

よく日本の学校英語は実際の会話には使えないと言いますが、それは違います。
会話でも、どんどん深い話になってくると、英語の教科書にある、エッセーや記事のようなレベルのことを口頭で話します。
そういうレベルの会話ができることがコミュニケーションできるということです。
ネイティブっぽい気の利いた言い回しやスラングなどは、正直、すぐに覚えられますし、そんなことはどうでもいいのです。

きちんと言いたいことを深く伝えることができることが重要で、そのためには、日本の英語の教科書はとても有効です。そして、実は海外でも同じような教科書が使われています。
日本では単に聞いたり話したりする機会が少ないというだけなのです。
学んでいることは間違っていないと信じて大丈夫です。

そして、早く上達するために自習をするなら、英作文をやることです。
英作文はまさに考えていることを英会話で伝える訓練そのものです。
文法も意識できますし、なにしろ、素早く言いたいことを英文にする訓練になります。
仕事レベルで使う英会話とは、この中学、高校レベルの文章を素早く英作文できることと同じです。

さらに中学、高校生だけでなく、これ以上の年齢の生徒様にも共通することですが、大人が英語をマスターする上で英文法はとても重要です。
この英文法を理解しているかいないかで、英語の表現力や品格に大きな差がでてきます。

永く海外に住んでいても文法をきちんと理解していない人は、カタコト英語のままであることが多くみられます。
英語の文法は「縛(しばり)」ではなく、「役立つツール」です。英文法を知っていれば、考えていることを正確に端的に表現できるようになります。
そして、それを英作文の練習でスピードをつけることが有効です。

あとはリスニングです。これはまず、その話されていることを文章で見た時にすぐに理解できるかどうかがまず問題です。
書いてあってもわからないのであれば、聞いて分かるはずもありません。
映画のDVDで、英語字幕にしてみれば、自分がどれくらい読めるかがわかります。
英文がわからないのであれば、英文を読んだり書いたりすることです。
英作文の練習や英文法はそこでも役立ちます。

学校の教科書やオンラインの先生が送ってくる記事などをいかに早く読めるかは、ヒアリング以前の重要なポイントです。

辞書は使わずにまずは読むように心がけましょう。
それはヒアリングと同じだからです。ヒアリングの途中では辞書を引くことはできませんので、その訓練にもなります。

3.「大学生~大人」の場合

ここは、これまでの英語学習のマスター度合いや得意不得意の場所が生徒様ごとにそれぞれですので、先生に見抜いてもらうのが一番です。
稀に、生徒様が自分で自分の欠点を直すために、自分で先生にレッスン方法を指示してしまうことがありますが、意外に的はずれな場合が多くあります。

そこはプロで経験もある先生に教えてもらった方がよい場合が多いものです。担任の先生は、継続するレッスンの中でその生徒様に欠けているところを把握してゆきます。そして、経験から、どうすれば強化できるのかも考えることができます。そして、継続的にその欠点の改善レベルを追跡し、フォローアップしていけます。

エイゴルでは、以前ある先生から相談をうけたことがあります。とてもベテランの先生に対し、初心者の生徒様が特定のレッスン方法を押し付けたことで、先生が呆れてしまったのです。
先生からすれば、その方法はその生徒様には効果的でないにもかかわらず、その教え方を強要してきたため、「素人に意味のない方法を強要されるのは耐えられない。断ってもよいか?」というものでした。
よく考えてみればわかるのですが、スポーツ教室に行った生徒様が、プロの先生に教え方を指導しているのです。
その場限りのレッスンであれば先生もそれを我慢できますが、エイゴルのように担任制で
長い付き合いになると先生も自分が納得出来ないレッスンはできないのです。それは英語の勉強方法論が数多くひとり歩きしている日本の生徒様が意識しておくべき点です。先生と勉強方法を相談するのはとても良いことですが、押し付けるのは往々にして間違った方法であることが多いものです。

さて、ここで一般的な話に戻ります。大学生~大人の生徒様の場合は、レベルや欠点が様々ではあるのですが、もし、中学、高校で習った英語をほとんど覚えていないと感じている場合には、オンライン英会話のレッスンと並行して、中学の英文法の参考書をきちんと理解しなおしてみることは大変有効です。

中学の英文法をマスターすれば、ほとんどのことは話せます。あとは単語だけです。
単語も難しい単語はそれほど使わなくても会話はできますし、その単語がわからなければ会話している相手に、「これこれ、こういう場合は英語でなんて言うの?」「今言ったxxxってどういう意味?」と聞けば良いのです。

さらに、もし、余裕があれば高校の英文法の簡単なものを読みなおしてみると良いでしょう。より鮮明に英語の構造がわかってきます。
英文法と言うと、aとかanとかの細かいことを覚えるのかと思う方もいらっしゃるかも知れませんが、そういう細かいところは、どうでもいいのです。
しかし, My mother made me go thereやif I were youやThere used to be my houseなどを言えるか言えないかは差が出てきます。こういう表現はしばしば会話にも出てきますし、知らないと他の言い方では言いにくいものです。
こういう言い方のツール集が英文法です。

もし、こういう英語の基礎をマスターしているのに話すと止まってしまう場合は、崩した英語とつなぎの英語を覚えるとスムーズになることが多いものです。
Hi! how are you? と言われて、I’m fine, thank you and you?だけでは、毎回となると苦しくなります。親しくなれば、もっと自由に表現していいのです。
Not so goodとかso soとか、sleepyとかでもいいのです。そういうパターンは英会話の本やサイトにも多くあります。

あとは、つなぎの言葉です。And thenとか、同時に話し始めた時には、Please go aheadとか、
自分ばかり話すぎてしまったと思った時にはNext is your turnとか、それはもう様々あります。
その一部はエイゴルの初心者向けへのページ「初心者向けオンライン英会話の常套句」
「英文法なしのカタコトオンライン英会話のコツ」「これって英語でどういうの」という記事にも紹介しています。

しかしながら、こういう「崩した表現」や「つなぎ」の英語はあくまでも、おまけです。こういう言葉を知るとスムーズに会話ができるようにはなりますが、
深い話は、所詮、学校で習ったレベルの英文を素早くやりとりすることを忘れてはなりません。

4.日本語でもスムーズに話せない場合の対策

さて、英会話がうまくできない原因にこれまで話した英語のスキルとは別の大きな問題が実はあります。

それは、日本語で話しても、話がスムーズに話せないという場合です。
話し方の要領が悪く、回りくどかったり、軸がずれたりしてしまう場合や人がいますが、英語では、うまく話せるというわけにはいきません。
日本語で上手に話せない人は、英語で話してもわかりにくいのは当然です。

もし、自分の話し方がそういう問題を持っていると思えば、まず日本語で的確に表現する練習をする必要があります。
ブログやメールなどでもいいですが、感覚的な詩的文章ではなく、物事を順を追ってわかりやすく説明するような論文的文章を書くようにすると効果があります。
そして、自分の文章や言い方をきちんと評価し、注意してくれる友人も重要です。
表現の深みは消えますが、「結論」から話し始め、次に「なぜなら」という文章で説明し、途中で「具体的には3つあって」というように、ロジカルな文章を組み立てるようにするのも訓練になります。

5.これから求められる英語力とは

これから注意しなくてはいけない英語の身につけ方です。
従来は会話の相手は欧米人だったため、ネイティブの表現や発音でなるべく話したいということがありました。しかし、これからは、欧米ではなく世界各国の第二外国語で英語を話す人たちと「英語という共通言語をツールとして活用」し、一緒に仕事やプロジェクトを進めるための英語力が求められます。カッコイイアメリカのスラングの表現などは、「なにそれ?意味不明!」とい言われてしまう時代が来ているのです。

そのため、これから英語を学ぶ人には、できるだけ世界のみんなが知っている単語を使って、わかりやすく、かつ論理的に話ができるコミュニケーションスキルを身につけることが求められています。

 

記事提供:エイゴル英会話

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