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なぜ日本人は英語が苦手なのかその理由を考えてみた。

2013年10月16日
なぜ日本人は英語が苦手なのかその理由を考えてみた。

かねてより考えていた、「なぜ日本人は英語が苦手なのか?」
これに関してとても興味深いトピックをあげられている動画があったのでご紹介をします。

youtubeで話題沸騰中のバイリンガールさんです。

漠然と考えていた点と点が今回線になりました。

筆者自身フィリピンに年間3回~出張をします。
その際は基本的に1ヶ月くらい滞在をします。
最初の2-3日は思うように英語が出てきません。
しかし、4日を過ぎる頃には英語がすらすらと出てきます。
毎回不思議でした。
その理由もなんだか分かった気がします。

フィリピンではシンガポールの友人、
タイ人の友人、韓国人の友人、そして中国人の友人、
そしてフィリピン人の友人がいます。
もちろんみんな英語が堪能です。
そこには一つの共通点がありました。

その共通点が実は日本人が英語を苦手とする要因の一つなのでは
ないかと考えていました。

今回バイリンガールさんの記事を読み、
自分の中でうっすらと思っていたことが
具体的になりましたので記事を書くことにしました。

今回の記事はバイリンガールさんのご意見を参考にした上で
筆者のの見解も記しております。
あらかじめご了承ください。

この記事のまとめ

  • 日本以外のアジア圏の人はなぜ英語が流暢なのか?
  • あれ?日本人は目指しているものが違う?
  • 日本人の英語学習に必要なこと、縛りを解除せよ!

日本以外のアジア圏の人はなぜ英語が流暢なのか?

2013年のBEI(ビジネス英語指数)で1位を獲得したフィリピン
日本は50位でした。
※ビジネス英語指数とは
ビジネス英語指標(BEI)とは、
非ネイティブスピーカーのビジネス英語能力を国別調査評価。
グローバル展開をしている企業が海外に進出、
拠点を築く際の一つの判断材料とされている。
詳しくはこちらの記事を参照ください。
やはりフィリピンの英語力NO1にはすさまじい歴史があった!
私がフィリピンでのオンライン英会話をおすすめすする理由

ちなみに
 フィリピン   1位
 シンガポール 10位
 香港     21位
 韓国     23位
 台湾     31位
 中国     34位
 タイ     43位
 ベトナム   44位
 日本     50位

となっています。

歴史的な背景などももちろんありますが、1位のフィリピンにおいて
面白い見解を見つけたのでご紹介します。

”フィリピンの国語は「フィリピノ語」といって、
マニラ周辺を中心に分布する「タガログ族」の方言であるタガログ語をベースにスペイン語由来の語彙を多く含むものです
(実体はフィリピノ語=タガログ語と考えてよい)が、言語学的に「code switching language」と呼ばれる特質があり、
日本語が外来語を取り入れるのとはまるで別次元で、英語を「英語のまま」、
単語やフレーズ、ときには文章単位で混在させて用いられます。
そのような英語まじりのタガログ語を俗に「タグリッシュ(Taglish)」とも呼んでいます。

言語学的にフィリピノ語と英語はまるで違う語族であり、
文法的にもなんら共通点はないのですが、にもかかわらず、
会話の最中に突然「頭のスイッチが切り替わる」
ようにしばらく英会話になったかと思えば、またタガログ語に戻ったりします。

タガログ語への英語混融率は、都心部ほど高く、
若い世代ほど高く、
また放送業界など現代産業に従事する人々ほど高い傾向が見られます。
中には本来のタガログ語の言い回しが思い浮かばず、英語で場をしのぐというケースすらよくあります。”
出展:yahoo知恵袋

第二言語+公用語をミックスしてしまう

フィリピンの英語、タグリッシュ
シンガポールの英語、シングリッシュや
マレーシアの英語、マングリッシュ
韓国の英語、カングリッシュ
インドの英語、ヒングリッシュ
中国の英語、チャイグリッシュ

英語が流暢な国は、自分達なりに英語をアレンジしています
その中でもフィリピンはオリジナルが素晴らしい精度になり、
BEIでも評価されたという背景があります。

もちろん、時代背景や、国の環境なども大いに関係していますが、
一つのヒントとして

自分達なりにアレンジしてしまう”ということが考えられます。

また、多くのこのようなミックス英語は一般的に
発音が聞き取り辛いといわれていますが、

その場合でも、多くの場合、発音が聞き取りづらく会話が成り立ちにくい場合は、
他の言い回し(フレーズ)で会話を成立させるシーンが多々あります。
これらも、自分達なりにアレンジし身に着けているからこそできる芸当だと思います。

 

あれ?日本人は目指しているものが違う?

ではなぜ日本人は英語が苦手なのでしょうか?もっと掘り下げて考えてみたいと思います。
先ほどは、アジアの日本以外の国は英語が流暢だという話をしました。
もちろんすべての国ではありませんが、共通するポイントとしては、

自分達なりにアレンジしている”というポイントが出てきました。

それらを踏まえたうえでなぜ日本人は英語が苦手なのか?を考えて見ましょう。

日本以外のアジア人→英語を自分のものにしている、自分達風にアレンジしている

日本人→イギリスアメリカの真似をしようとしている。

という図式が考えられます。

その結果として

日本人は基準が高いため、
そこまでのレベルに達しないと自身を持つことが出来ない
という結果に陥っている
その為会話に消極的になってしまい会話を楽しむことが出来ない。
又その他に、アジア人は
単語フレーズのベースがしっかりある。
発音が悪くても他の単語の組み合わせで会話を成り立たせる。

日本人は、発音とフレーズがあいまいなため
発音が悪いとくじけてしまう。
また他の表現が出来ずに会話を成立しずらい

ということが考えられます。

日本人の英語学習に必要なこと、縛りを解除せよ!

日本人が英語学習をする上で必要なこと。
それは、メンタル的なものとフレーズを固まりで覚えることではないでしょうか。

メンタル的な面で言えば、完璧な英語を目指さない

発音が悪くても良い、まずは伝えることを第一に考える。

伝わらなければもっとシンプルに伝えるようにする。

それに尽きるのではないかと思います。

ここで冒頭にお話をした
”筆者自身フィリピンに年間3回~出張をします。
その際は基本的に1ヶ月くらい滞在をします。
最初の2-3日は思うように英語が出てきません。
しかし、4日を過ぎる頃には英語がすらすらと出てきます。
毎回不思議でした。”

ということがあります。
年間に3回、滞在期間は1ヶ月、滞在から次の滞在までに時間が空きます。
その間はもちろん日本で過ごします。
英語の勉強はそこそこしています。
しかし、最初の何日間は言葉が出てきません。
それは、なぜなのかを考えると、

勉強した成果を完璧に出そう。
人と喋るときに自分がどう思われるのかが心配になってします。
人によく見られたい。
そういう感情が働き、綺麗な発音、綺麗な表現をしようとすると
どうしても言葉が出てこなくなってしまいます。
しかし、4日も過ぎる頃には、完全に伝わるように喋ろう。
自分なりに英語を喋ろう。という意識に変わってきました。
もちろん、たまに日本語が混ざったりしてしまいます。そのときは
その日本語を単語に変換して伝えます。

完璧を目指さない

まずは会話を楽しむことを目指す。 会話を楽しむためにはテンポ感が必要です。
そのためには、分かりやすく伝える、発音が悪く伝わりづらければ
さらに分かりやすいセンテンスに直す。
そういうことの積み重ねで英語をたのしみ多くの表現を学んでいけるのだと思います。

そういう意味では、馬鹿になることって大切なのかもしれないなぁと思いました。

そして日本もジャングリッシュのようなミックス英語を作ればいいのにと本当に思います。

スタートラインとして会話を楽しむ

その後にビジネスで使えるように精度を上げていくなどをすればよいのだと思います。
まずは自分なりに英語をアレンジしてみてはどうでしょうか?
もつたない記事ではありますが最後までお読み頂きありがとうございました。
今回はバイリンガールさんのyoutubeを見てとても感銘を受けました。
そして自分自身今まで考えていたことの点と点が線になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

 

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