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連載コラム:僕が英語に目覚めたきっかけ2

2013年11月30日
僕が英語に目覚めたきっかけ2

この記事のまとめ

  • オープンチャットのサイトでは時差の関係で時間を合わせるが難しい
  • オンライン英会話でフィリピンが主流な理由の1つが時差
  • チャットはメール交換と違って相手が目の前にいるので、自分が言いたいことだけを考えて書くということができな
  • インプットとアウトプットのバランスが必要
  • チャットと英会話というのも根本的に違っている

リアルタイムの難しさを実感 メールからチャットへの挑戦

海外の友人とメール交換を始めてからおよそ半年後、私は相手からチャットをしないかと誘われました。

以前に書いたように毎日メール交換を続けていたので、自分が言いたいことはある程度すらすらと出てくるようになっていましたが、それまでチャットというのをしたことが無かったので不安でした。しかし、実際に英会話をするわけではないので大丈夫だろうと思い、チャットの誘いを承諾したわけです。

当時はSkypeやメッセンジャーの存在を知らず、とあるオープンチャットのサイトで時間を決めて待ち合わせをしました。相手はニューヨークに住んでいたので、時差はちょうど半日くらいでしょうか。

こちらが午前中に向こうが夜だったので、時間を合わせるのに苦労したことを覚えています。幸いにも学校が午後から始まることが多かったので、私は午前中に時間を空けておくことができました。

オンライン英会話でフィリピンが主流な理由の1つに時差が関係しているという話を聞いた時、妙に納得してしまいました。アメリカやイギリスなどでは、ちょうど時間帯が反対になるため、仕事がある人ではなかなか時間を取ることができないからですね。

その点、フィリピンは時差がそれほどないので、時間が合わせやすいということで、とても合理的だと思いました。何はともあれ、約束の日がやってきました。メール交換ではなく、リアルタイムに英語で会話をするという初めての経験の始まりです。

英語がまったく出てこない

ある程度は自信を持って臨んだチャットでしたが、結果から言うとまったく会話になりませんでした。

チャットはメール交換と違って相手が目の前にいるので、自分が言いたいことだけを考えて書くということができないわけです。また、メールのように好きなだけ時間をかけるわけにもいきません。

相手の言葉に対してすぐに返事を考え、そしてそれをタイプするという状況に、私の脳は対応しきれなかったようです。相手からの質問に対してYesとNoしかまともに返せず、さらにニューヨーカーの使うチャットスラングをインターネットで調べているうちに最初のチャットは終了しました。

せっかく時間を合わせてチャットをしに来てくれたのに、ほとんど無言だった自分が情けなく、相手に対して申し訳ない気持ちでいっぱいでした。そこで敗因として考えたのは、インプットとアウトプットのバランスです。

メールを書くという行為はほとんどが自分の頭で考えたことを書き出すだけなので、アウトプットが中心になっていました。もちろん、相手のメールに対する返答を書いているわけですが、その途中で新しい情報が入ってくることはないので、最初に書きたいと思ったことをひたすらアウトプットしていくだけでいいということです。

一方でチャットというのは自分が言いたいことだけを言っていては成り立ちません。通常の会話のように、相手の言葉に反応して返答を考えなくてはいけないわけです。

相手の言葉を受けて、返事をするということなので、インプットとアウトプットの両方が必要だということですね。そのことに気が付いていなかったので、メール交換もチャットも同じようなものだと考え、そして散々な結果に終わったのでした。

チャットを繰り返して慣れる

最初のチャットがうまくいかなかったので、その後はチャットの誘いが来なくなるんじゃないかと心配していましたが、それ以降も時間を合わせてチャットをすることができました。

こちらが言いたいことをとにかく書こうとするのではなく、相手の質問に対してどうやって返事をするかに意識を置いてチャットを繰り返した結果、徐々にリアルタイムでチャットの会話が成り立つようになりました。英会話にも言えることではありますが、会話は相手の言葉に対していかにスムーズに反応をすることができるかを意識すると上達が速いのかもしれません。

こうしてメール交換からチャットへと移行した私ですが、次に実際に英会話をするとなった時もまた、スムーズにはいきませんでした。リアルタイムで英語を使うという観点からは同じように思えますが、チャットと英会話というのも根本的に違っているんですね。

そのことについてはまた、別の記事で紹介したいと思います。

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<dd>ペンネーム:シュウ<br />
高校生の時にテレビで観たアメリカのプロレス『WWE』に魅了され、英語の勉強を本格的に初めました。<br />
英語が分からないのに勢いだけで海外に友人を作り、メール交換からチャット、オンラインでの英会話と勉強してきましたが、その時々でたくさんの失敗をしてきました。<br />
独自の英語学習理論や学習体験などを紹介させて頂きたいと思います。
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