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オンライン英会話のタブー?値段の違いについて深く考察をしてみた。

2013年11月07日
オンライン英会話レッスン価格

  • 130スクールの単価の平均値を算出すると1レッスンあたりの単価は359.24円
  • 値段の設定にはコストが大きく関わってくる
  • 価格+サポートの充実という二つが求められる現状

「オンライン英会話は現在170近いスクールが存在しています。たくさんスクールがあって、値段も安いのですが、1レッスンの値段は皆ばらばらです。安いところもあれば高いところもあります。同じフィリピンなのになんでこれだけ値段が変わるのかなども知りたいです。」
オンライン英会話マガジン読者のかたから寄せられた質問にオンライン英会話マガジン編集者が命を張って検証をしました。

オンライン英会話の今まで触れられなかった疑問

オンライン英会話スクールの魅力は1レッスンあたりの単価の安さと気軽に始められる月額料金になります。
でも、ちょっとまって。

同じフィリピン系のオンラインスクールでもなぜ1レッスンあたりの単価が違うの?
そんな疑問を頂きました。
この疑問に答えるべくオンライン英会話マガジン編集者が調査をしました。

なんでこんなに違いがあるの?

1レッスン100円を切るスクールなどもありますが、
これは月謝が6000円で月に60回のレッスンをした場合
100円ということになります。

しかし、レッスンを月に12回しか受けなかった場合、
1レッスンあたり単価は500円になります。
要するに、自分自身でレッスンを沢山やる!と決めて実行でする人はとても安く使うことができます。

そのほかに月にレッスン回数が固定されているスクールなどは1レッスンあたりの単価設定が多少高くなっています。
例えば週○○回プランなどの設定をしているスクールはこれに該当します。
例えば、週に2回プランで3000円というスクールがあるとします。
この場合、月に約8回レッスンができるので、
1レッスンあたり375円ということになります。

一体相場はどれくらいなのか?

オンライン英会話価格の相場

ということで、オンライン英会話マガジンが独自にピックアップをしたスクール
130スクールの単価の平均値を算出すると、1レッスンあたりの単価は359.24となりました。
これが必ずしも相場とは限りませんが、一つの目安として考えると良いでしょう。

値段の設定にはコストが大きく関わってきます。
それでは次の章でコストを見てみましょう。

オンライン英会話のコストについて考えてみよう

オンライン英会話のコストの違いは、
経営方針やサービスの提供方法によって違ってきます。

価格を売りにする

例えば、とにかく量をこなしてもらうために安く提供する。
ということであれば徹底的にムダをなくし経営のスリム化を図り
コストを削減し価格を安くします。

満足を売りにする

その反対に、誰でも使いやすいようにサポートを充実しよう。という
ことであればカスタマーセンターの配置などが必要になります。
また、フィリピンのインフラ事情を考えると、固定回線を引いたほうがよいという
結論に達したスクールは自前でオフィスを構え、回線の増強にも力をいれます。
そうなると必然的にコストが上がるので価格にも反映します。

最近では価格+サポートの充実という二つが重要になっており
どのスクールも力を入れておりますので必ずしも、片方に力を入れると
片方がおざなりになる。という状況ではないようです。
あくまでも一つの指標としての例をあげました。

オンライン英会話のコストは主に以下の内容です。

オンライン英会話コスト

・講師の給与
→社会保障など含む
・スクールのオフィス
→電気
→ネット
→水道
→空調
→パソコンなどの原価償却費用
→その他備品
・日本人オペレーター
(カスタマーサポートなど)
・広告宣伝費

などで構成されると思います。

講師の給与について

講師の給与ですが、いくつかの考え方があります。

  1. 固定給
  2. 歩合(業務委託)
  3. 最低保障給+歩合

固定給の場合その先生はレッスンがあっても無くても
同額の給与をもらえます。

歩合給の場合、レッスンがあったときだけ給与が発生

最低保障+歩合の場合レッスンが無い場合も最低保障給与がもらえ、
レッスンがあると満額もらえるなどのパターンです。

講師の雇用形態の良し悪し
すべて良し悪しがあります。
例えば、固定給の場合、レッスンが無くても報酬が発生するので、講師のモチベーション管理がとても大切になります。
また、歩合の場合、講師は自分の能力で稼ぎが代わるのでモチベーションが違います。
しかし、これを実現するためには集客できる能力がスクールに必要になります。
しかし、うまく実現できた場合、本物の優れた講師が生き残る形になります。
3.の最低保障+歩合の場合は、仮にレッスンが無かったとしても給与保証がありますがレッスンが入ると満額になるというハイブリット型、このタイプは講師をゆっくりと育てるという流れになります

その他にフィリピンでは半年以上勤務の人は正社員雇用が義務付けられます。
正社員雇用をすると、社会保障などの費用が必要になります。
したがって、雇用形態を変更するとそれだけでコストが上がります。

設備固定費について

その他にオフィス賃貸型の場合は、オフィスの賃料などの固定費が掛かります。
※ネット代は日本の比じゃないくらい高い電気代は日本とほぼ変わらない。

ホームベースとオフィスベースについて

ホームベースの場合、自宅からのレッスン提供になる為
オフィスの固定費用などは必要ありません。
またネット回線費用なども必要はありません。
※カスタマーセンターがフィリピンにある場合は必要になります。
ただし、講師の数に比例したオフィスの坪数が必要ないため、安価に収まります。

オフィスベースの場合は、講師皆がオフィスに出勤をするため
講師が収容できる、オフィスの坪数が必要になり、人数に耐えられるような
ネットの回線速度とパワーが必要になります。

ホームベースオフィスベースともにメリットデメリットがあるので余談ではありますがご説明をします。

ホームベースとオフィスベースの比較

ホームベースのメリット
フィリピンの交通事情を考えると、
フィリピン国内での雇用という面では秀逸である。
フィリピンは日本と違い公共交通機関が車便りになっている。
そのような理由から時間帯によってはものすごい渋滞になり移動が困難になる。
また、ホームベースの場合、オフィスの拡張を必要としないため、
講師の数を増やすことが難しくない。
良い講師で立地が合わないから採用ができないなどということも無い。

ホームベースのデメリット
個人宅の回線は弱いため、時々回線不調になる。
自宅ということもありリラックスしすぎてしまう。
フィリピンは停電も多いため、ごくまれに停電の被害にあう。

オフィスベースのメリット
すべての講師がひとところに集約するため教育が容易
また、組織の体系かもしやすい
回線などもオフィス用の強い回線の為通話品質が良い
多くのオフィスビルは停電対策がされている。
通勤することから緊張感を持ってレッスンをすることができる。

オフィスベースのデメリット
通勤の際に渋滞などの交通事情により遅刻や欠席などの事柄も起こる
急拡張が容易ではない(オフィスの移転や増床など費用と時間がかかる)
人間関係の不振により講師の離職なども考えられる
立地によってはリクルートが困難

その他人件費について

また、日本人カスタマーサポートなどを雇用している場合
雇用地(日本or現地で時給が変わりますが、日本で雇っている場合は
それなりにコストがかさみます)

広告コストについて

広告費はとても大切な要素で、かけすぎてもかけなさ過ぎても問題があります。
なぜなら、オンライン英会話のビジネスは需要と供給のバランスをうまく取ることが
大切だからです。
例えば、講師は沢山いるが、生徒がいない。
このような場合、もし講師が歩合制の場合、給与に結ばずやめてしまいます。
また、固定給の場合、会社は損失ばかりを出します。
したがって、講師の数だけ、生徒さんを集客する必要があります。
そのため、広告宣伝費の掛け方はとても重要になってきます。

結論

値段の安いスクールは生徒さんが
努力をすればするほど安く利用ができる
セルフサービスのようなイメージ
しかしレッスンを上手にたくさん取れなった場合は1レッスン単価は高くなります。

単価の高いスクールは、月間のレッスン回数分を確実に提供しています。
また、オフィスを構えることで、トラブル対応を集中することもできますし
回線の補強を行うこともできます。

その他に日本人のカスタマーを配置することで電話でのサポートなどのリアル対応が強化されます。

生徒さんが安心して手とり足取り利用をしやすくしようとするとどうしてもコストがかさみます。
その分価格に反映される。
という内容です。

単価の違いは、サービスの提供方法の違いと、周辺サービスの充実さが
要因としてあるということです。

どちらにしてもオンライン英会話は、従来の英会話の価格からは考えられないほど
利便性の高いパフォーマンスになっています。

私がおもうにオンライン英会話の一番の魅力は、価格もさることながら
スカイプを使ったマンツーマンにあると思っています。

忙しいこの時代に、気軽に自宅でひとりでできる。
これが長く続けられる秘訣だと思います。

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